歳時記をkindle版で買いました。夜寝床でいくつか読むのが楽しみになっています。
俳句の季語が載っているやつです。
俳句ではもうとっくに秋なわけだけど、あの嘘のように暑い夏もあっという間にどこかに行っちゃったこのごろには、秋の季語もしっくりきます。
季節にまったく無頓着だった僕も、歳時記読むようになってから色々な物に目が行くようになりました。いままで気にも留めなかったものがいとおしく感じられます。
季語って、時流に添って増え続けるものだそうで、意外なものを発見するのも楽しいもの。
「運動会」も秋の季語になっている。
夏が終わり、秋を感じる今ごろって、一年で1番寂しい気分になります。どうしてだろう。
今日も僕の仕事机の上で。
0 件のコメント:
コメントを投稿