2015年2月2日月曜日

電子書籍

買ったきりで読まずにいる本がたくさんあります。
そんな本たちのおそらく半分以上は、読まないまま買い取屋行きです。
本は買ったらすぐに読まないとダメですね。買った時が読み時です。

いままで、どれだけの本を無駄にしてきたことか。
読まずに処分するときのもったい無い感は大きいです。

それが、最近は読んでない本があまり増えなくなりました。
kindle paperwhite のおかげです。
使い始めて1年半くらいですが、手放せない物となりました。
電子本でも、読んでなければ同じことで、ただ本棚で場所をとってないというだけのことですが、読むんです。買ったらすぐに。
これは、暗い寝床で買えて、読める、というのが大きな理由です。
本を探して、ワンクリックで買って、すぐに読める。毎晩30分、1時間の読書が習慣となりました。
小説でもない限り、3日かそこらで一冊読めますから、これだけでも一年にしたらかなりの数になります。

ソフトはすでに充分楽しめるだけの物が揃っていますし、これからますます充実していくと思います。すごい勢いで。こんなにいいんですから。

何より、電子書籍の素晴らしいところって、絶版が無いということです。
何かのきっかけで知って、読んでみたいと思った、決して有名でもない本を、いつでも読むことができるんです。
これはすごいことです。








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